「消費者問題懇話会」は旬な消費者問題について、講演とディスカッションを通じて情報提供と意見交換を行い、参加者間の交流を深める場として毎年開催しています。
第44回は、電気・ガス代高騰、電力供給力の不足、環境問題・・・など世界に様々な影響を与えているエネルギー問題をテーマとします。関西電力に入社され、現在、大阪大学大学院招聘教授として活躍されている 西村 陽氏を講師にお迎えし、混迷を深めるエネルギー危機の現状や今後の展望についてお話いただきます。講演後、グループディスカッションを通じて、ユーザーとして積極的にエネルギー危機へ対応するためにはどうすればよいか、一緒に考えていきたいと思います。
【日時】
12月22日(木)13:30~16:30
【場所】
大阪産業創造館 5階 研修室A・B (大阪市中央区本町1-4-5)
【プログラム】
① 講演:「エネルギー危機に、電力ユーザーはどう向き合うか」
② グループディスカッション
【講師】
西村 陽(きよし)氏 大阪大学大学院工学研究科 招聘教授
公益事業学会政策研究会(電力)幹事
【定員】
30名(NACS正会員、賛助会員、行政および一般)
【参加費】
正会員・賛助会員500円、一般1,000円
【申込】
①氏名(フリガナ)、②所属 (NACS会員・賛助会員・一般)、③会社・団体名および部署名、④Eメールアドレス、⑤電話番号 を明記し、件名に「消費者問題懇話会申込み」と記載して、下記までお申込みください。
【E-mail】
west-soumu@nacs.or.jp(総務委員会)
【締切】
12月15日(木)