2022年2月のロシアによるウクライナ侵攻、2023年10月のパレスチナ自治区に対するイスラエル軍の報復による武力衝突など、世界的に社会情勢を揺るがす状況が現在も続いています。このように混迷する世界情勢と我が国の今後について、私たち消費者も、消費社会の原点としてしっかり学んでいく必要があると考えます。そこで、こうした情勢下で、未来に向けてどのような視点を持つことが必要かについて、現場での取材経験豊富な講師よりご講演をいただく機会を設けました。
講師の石合氏は朝日新聞で国際関係の取材経験が長く、特派員歴は主には、カイロ、ワシントン、ロンドンなどです。カイロでは、「アラブの春」やシリア内戦、ワシントンではイラク戦争、ロンドンではブレグジット(英国のEU離脱)など、第一線でご活躍してこられました。国内では、大阪社会部の警察担当、外務省キャップ、GLOBE副編集長などを歴任されていらっしゃいます。
今回は支部と共催で、オンライン講演会として開催いたします。貴重な機会ですので、皆様、奮ってご参加ください。
日時:3月20日(水・祝日) 14:00~16:00
講師:朝日新聞編集委員 石合 力氏
受講方法:オンライン(Zoom)
定員:200名(無料) どなたでもご参加いただけます。
申込締切:3月15日(金)
〇賛助会員・一般の皆様は、以下URLよりお申込みください。
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/024gcrgefvj31.html
〇NACS会員の方は、マイページ(イベント情報)よりお申込みください。
https://nacs.shikuminet.jp/events/122/
問い合わせ先:NACS西日本支部 基礎学習分科会 番田
メールアドレス:west-kisogaku1@nacs.or.jp