「消費者問題懇話会」は、旬な消費者問題に関して講演とグループワークを通じて情報提供と意見交換を行い、テーマの理解と交流を深める場として毎年開催しています。講師は、消費者庁「デジタル時代における消費行動に関する検討会」委員などを務められた、鳴門教育大学准教授 坂本有芳氏にお願いしています。
今回は、スケジュールの都合により講師はオンライン参加、参加者は集合形式にて、コロナ対策を十分 講じた上で開催します。これからのデジタル時代を一緒に考えていく機会として、ぜひご参加ください。
日 時: 1月18日(月)13:30~16:30
場 所: 大阪産業創造館5階 研修室A・B(大阪市中央区本町1-4-5)
プログラム:① 講演 「デジタル化する消費生活~企業の果たすべき役割と消費者に求められる力~」
(講師) 坂本 有芳(ゆか)氏
<坂本 有芳氏のプロフィール>
鳴門教育大学 准教授・消費者教育推進プロジェクトリーダー
消費者庁新未来創造戦略本部 客員主任研究官
富士通株式会社、東京理科大学工学部経営工学科(現:情報工学科)などを経て現職
平成31年~令和2年度文部科学省消費者教育アドバイザー、消費者庁第4期消費者教育推進会議委員
消費者庁消費者保護のための啓発用デジタル教材開発に向けた有識者会議座長などを務める
② グループディスカッション
定 員:30人(NACS正会員、賛助会員)
参加費:500円
申 込:① 氏名(フリガナ) ②所属 (NACS会員・賛助会員) ③ 会社・団体名および部署名、④ Eメールアドレス ⑤ 電話番号を明記し、件名に「消費者問題懇話会申込み」と記載して 下記までお申込みください。
E-Mail:west-soumu@nacs.or.jp(総務委員会)
締 切:1月10日(日)