社会のデジタル化が進む中で、置いてきぼりになる人たちがいます。「そもそも用語がわからない」という声が多いのも現状です。
そこで情報発信の手法を研究する「くらしの情報発信研究会(TIPS)」では、難解なイメージのデジタル用語を、もう少しわかりやすくしたいという思いで『ほぼほぼわかるデジタル用語集』を作成しました。
用語の説明だけでなく、ちょっとしたポイントなども入れ、すでにパソコンやスマホを使っている人に役立つ情報も盛り込んでいます。手元に置いて何度も読み返してもらうことで、カタカナ用語への抵抗が少なくなる方が増えることを願っています。
冊子を読んでのご感想やご要望は下記までお寄せください。